​行田創生RPG

Game TITLE

『言な絶えそね(ことなたえそね)』とは、仁徳天皇から天平宝字3年(759年)までの長歌・短歌・施頭歌など4500首あまりの歌を収めた日本で現存する最古の和歌集である万葉集のうち、行田に関係する歌の一節です。

 埼玉の 津に居る船の 風をいたみ

 綱は絶ゆとも 言な絶えそね

(さきたまの つにおるふねの かぜをいたみ

​ つなはたゆとも ことなたえそね)

Lonesome song of ancient lovers.
Meaning of the Song

この歌の意味は、埼玉の津(船着場・河岸)に帆を下している船が、激しい風のために綱が切れても、大切なあの人からの便りが絶えないように、と考えられています。

冷たい北よりの季節風にゆさぶられる船の風景と、男女のゆれ動く恋の感情とを重ね合わせて詠み込んだ歌で、東歌の中の相聞歌に分類されるものです。

この歌を後世に残すため、小埼沼と前玉神社に歌碑が建てられています。

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